鳥取市議会 2020-02-01 令和2年 2月定例会(第5号) 本文
そういった中で、この気象変動の状況に対応できる、そういった状況に合わせた品種改良等もこれから必要になってくると思っておるところでございます。
そういった中で、この気象変動の状況に対応できる、そういった状況に合わせた品種改良等もこれから必要になってくると思っておるところでございます。
そういうことでありますので、やっぱり後年になりまして、ある程度そういう栽培技術が向上したり、あるいは品種改良等でそういうのができるということになれば、そういうこともまた考える必要があるんだろうと、こう思っておりますが、現在のところはちょっと難しくて、今、手をつけていないというような状況であります。 ○議長(井上信一郎君) 阪本議員。 ○議員(10番 阪本 和俊君) 先ほど販売先をお聞きしました。
当初の品種改良等により、畜産の発展を支える時代から緑の牧場から食卓へ、農業の完全一貫経営を目指して加工・販売を初め、6次産業化をスタートさせた。現在は、ライフトピア構想として本物の食と健康の提供をテーマに各施設の運営や、直売所の開設など補助金に頼らない農業6次産業化の実践を行っている。我が町も畜産の町であり、民間活力による6次産業化への取り組みの参考になるのではないかと考える。